スマホで気を付けて!詐欺メールを見分ける3つのポイント
- 眞一郎 橋本
- 8月9日
- 読了時間: 2分
スマホで気を付けて!詐欺メールを見分ける3つのポイント
最近、「Amazonを名乗る不審なメールが来た…」「Appleからの請求メールだと思ったら変だった」といった詐欺メールの被害が増えています。
詐欺メールは、本物そっくりに作られていて、つい信じてしまいがちです。しかし、いくつかのポイントを知っておけば、簡単に見分けることができます。
1. 知らないアドレスから来ていないか確認
企業からのメールは、通常、公式なメールアドレスから送られてきます。不審なメールは、アドレスが長かったり、意味不明な英数字が並んでいたりすることが多いです。送信者の名前が「Amazon」や「楽天」となっていても、まずはアドレスを確認しましょう。
2. 焦らせる言葉に注意
詐欺メールは、「アカウントがロックされます」「今すぐ支払いをしないと大変なことに」など、受け取った人を焦らせる言葉を使ってきます。冷静になって、一旦立ち止まりましょう。公式な連絡であれば、通常は丁寧な言葉で送られてきます。
3. 不自然な日本語や間違いはないか
詐欺メールは、海外から送られていることが多く、不自然な日本語や誤字脱字が含まれていることがよくあります。普段から使っているサービスなのに、文章がおかしいと感じたら詐欺メールの可能性が高いです。
怪しいメールが届いたら…
絶対にリンクをタップしない!
返信しない!
すぐに削除する!
これらのことを守れば、被害に遭うリスクを大幅に減らせます。
少しでも「おかしいな」と感じたら、無視して削除することが一番の対策です。
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